head_img

子育てや家族問題に役立つお話 【子どもへのフォロー】

前のページ ・・・・・・ 次のページ

☆------♪------☆------♪------☆------♪------☆
子育てに活かせる!『ものの見方、考え方』その5 【子どもへのフォロー】
☆------♪------☆------♪------☆------♪------☆

今回は『子どもへのフォロー』についてです。

私たちNPOハート・コンシャスの理事でもある鷲津先生(名城大学心理学非常勤講師)に伺いました。
ポイントはなんでしょうか。

「『子どもへのフォロー』というと、小学生くらいのお子さんの場合にまず考えられるのが、勉強や宿題を手伝うケースです。
例えば社会科の宿題などで、子どもがわからない事が有ったとしますね。さぁ、貴方ならどうしますか?」

------そうですね。パソコンで調べてあげたり、図書館で本を借りてきてあげたりするでしょうね。

「親心としてはそうでしょうね。でも実は『情報そのもの』を子どもに与えるよりも、『情報を得るやり方』を教えることが、More Betterなんです」

------『情報を得るやり方』っていうことは、『パソコンでどのように調べるとよいか』とか、『図書館でどのようにその問題に役立つ情報を得て、コピーしたりするか』を教えるってことですか?

「そのとおりです!」

------うわ~っ、なんだか随分手間がかかりそうな話ですね。

「かかりますね。でも大事なのは、例えば子どもがイチゴが欲しい時に、イチゴを与えるのではなく『イチゴの栽培法』を教えることなんです。
魚を食べたい時に魚を与えるのではなく、『魚の釣り方』を教えることなんですね」

------なるほど。
ということは、例えば子どもが英語のスペルがわからないとしたら、知っていてもすぐに教えるんじゃなくて、辞書の引き方とかパソコンで調べる方法を教えるっていうことですね。

「そういうことです。わからない時にすぐに答えを教えたら、次にわからないことがあった時にも、同じパターンをとってしまい進歩しません。また簡単に教えると、簡単に忘れます。
これは、子どもの能力を結果的にディスカウントしちゃうことになるんですよね」

------手間がかかっても、後には実を結ぶ方がいいと…。

「はい。知識を身につけるのも結構ですが、知識を身に付ける方法を身につける(これをメタ学習と言います)のが大事だと思います」



    Copyright(c)2016 合同会社ベルコスモ・カウンセリング
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

この内容はNPOハート・コンシャスの玉田とNPO日本次世代育成支援協会の鷲津が、愛知大学OCでの講義の内容を元に書いております。
著作権は合同会社ベルコスモ・カウンセリングにありますので、無断使用、複写等はできません。









♪楽しく、役に立つ心理学やカウンセリング理論を学びませんか?
NPO日本次世代育成支援協会では、毎週月曜(午後、夜間)に一宮で、火曜日(午後、夜間)に名古屋で『心理カウンセラー講座』を開いています(9カ月修了)。
月1回の土曜集中講座(12回修了)もありますよ!
なお遠方の方は第3土日に1泊2日の6回で修了するコースも有ります。

詳しくはコチラ→ http://npo-jisedai.org/kouza.htm




カウンセリングのご相談は、下記までどうぞ。
遠方の方には電話やSkypeでのカウンセリングも行っております。
愛知県一宮市本町2-3-2 イトカンビル4F 0586-73-3911
合同会社ベルコスモ・カウンセリング
belcosmo@jade.dti.ne.jp
参照⇒http://bellcosmo.net/service.html


=======================================================
NPO日本次世代育成支援協会では、
☆ 講演 ☆ 講師 ☆ 心理カウンセリング
☆ お子様の進路指導及び教育相談を行っております。
http://npo-jisedai.org





ページトップに戻る