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子育てや家族問題に役立つお話 【子どもを叱る】

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子育てに活かせる!『ものの見方、考え方』 その15
【子どもを叱る】
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今回も私たちNPOハート・コンシャスの理事でもある鷲津先生(名城大学心理学非常勤講師、(同)ベルコスモ・カウンセリング代表)に伺いました。


------子育てのセミナーや子育ての本には、たいてい『叱ってはいけない』ってありますよね。
でも、どうしても叱らなきゃいけない時があると思うんですよ。
そういう時にはどうしたらいいでしょうか。
「おっしゃるとおりですね。確かに子どもの『行動の変容』を促す際には、褒めて変えられるなら、叱るよりも褒めるにこしたことはありません。
でも確かに、これは叱らなければいけない!っていう時だって当然ありますよね。ただ、そういう時はこれだけは気をつけていただきたいんです。
『叱るというのは、親の【権利】ではなく【義務】である』ということを」

------【権利】ではなく【義務】、ですか?

「そうです。親や先生は、叱る権利を持っているのではなく、褒めるという手段ではかなり不都合がある時、つまり危険な時とか絶対にやってはいけない事をした時に、子どもを叱る【義務】を負っているんです」

------なるほど。

「だからこれは、叱る方が明確な基準を持っていないとダメなんですよね」

------と言いますと?

「・やってもいい事
 ・やらないほうがいい事
 ・やってはいけないこと
 ・絶対にやってはいけないこと
の基準です。
そして、基本的には『やらないほうがいい事』や『やってはいけないこと』は、【やらなかった時に褒める】ほうがいいんです」

------なんとなくわかってきました。
そして、『絶対にやってはいけないこと』の基準を、私たち親や先生は、子どもに対して『叱ってその基準を教える義務がある』ということなんですね。

「そういうことです」

------確かに、そうやって考えると叱り方が変わってくるような気がしますし、子どもも受け止め方が違うでしょうね。

「そうですね。まずはその基準について考え、そして家庭内で、また機会があれば先生とも話し合って見られてはいかがでしょう。人によってその基準が違うと、子どももたまったもんじゃありませんから」

------わかりました。早速やってみます。



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この内容はNPOハート・コンシャスの玉田とNPO日本次世代育成支援協会の鷲津が、愛知大学OCでの講義の内容を元に書いております。
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