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HSP(子どもはHSC) 敏感すぎる人 診断テストと対処法

HSP(Highly Sensitive Person)」という言葉があります。
これは、医学的な用語ではなく、「とても敏感な人」として悩みを抱えている人のことを言う場合が多いんですね。

これについては、「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。」(エレイン・N・アーロン著 富田香里訳)という本に詳しく書かれており、この本では全体の約20%の人がHSPではないかと考えています。

さて、この本にもHSPかどうかという診断テストが載っていますが、これはアメリカでの基準ですし、実際に当協会にHSPではないかと悩んで尋ねて来られた方々とは若干基準が違う感じがしますので、ここでは日本次世代育成支援協会に相談に来られた方々の特徴から、簡易診断テストを作ってみました。

まずはその『HSPではないかと悩む人のパターンチェックリスト』をご覧ください。なおこれはアーロンの言うところのHSPテストではありません。アーロンのHSPテストをしてみたい方は「HSPS日本版HSPS-J19(作成者 髙橋亜希)をしてください。

HSPではないかと悩む人の簡易診断テスト
(この著作権は合同会社ベルコスモ・カウンセリングに有ります。無断複製や無断使用はできませんのでご注意ください)


当てはまるものには〇、そうでない場合は×、どちらとも言えない場合は△をつけてください。
但し△が多いと傾向が出にくくなる為、出来るだけ〇か×としてください。


1.人に何か言われると、そのことに捉われやすい
2.内向的だと思う
3.人の言動に傷つきやすい
4.人の表情に敏感である
5.大きな声を出されると苦痛だ
6.動揺しやすい
7.未来のことに不安になりやすい
8.人にものを頼むのが苦手だ
9.じっと見つめられると思わず目を逸らしてしまう
10.心配性だ
11.周囲が黙ってしまうと、自分のコミュニケーション能力の問題だと思ってしまう
12.断るのが苦手だ
13.期待されると、期待に応えなければとあせってしまう
14.音、または光や皮膚に対する刺激に敏感である
15.人に評価されないと自信が持てない
16.本や漫画やテレビなどを見て、泣いてしまうことがよくある
17.ゆとりがない時が多い
18.自分が疲れたことに鈍感で、無理をしやすい
19. 子どもっぽいところがある


いかがでしたか?
〇は2点 △は1点 ×は0点として、合計点を出してください。

32点以上はHSPの傾向有り。26点以上は予備軍となります。

なお、5 7 9 14 19 の項目は発達障碍の傾向がある人によく認められますので、当てはまる場合は下記の当協会のページをチェックしてください。
大人のADHD」⇒ http://npo-jisedai.org/aADHD.html

大人のアスペルガー」⇒http://npo-jisedai.org/aaspe.html

5.大きな声を出されると苦痛だ
7.未来のことに不安になりやすい
9.じっと見つめられると思わず目を逸らしてしまう
14.音、または光や皮膚に対する刺激に敏感である

その場合はストレートタイプの人が多く、逆に変化球(表裏のある言動)には弱く、それをやる人が嫌いなため、人間関係においてトラブルがよく生じます。



ちなみにHSPやHSCという概念を世に広めたアーロン博士の著書を訳された明橋大二医師は、四つの性質(DOES)HSPの特徴を「DOES」という四つの性質として定義されています。
・「Depth」深く考える
・「Overstimulation」過剰に刺激を受けやすい
・「Empathy & Emotional」共感力が高く、感情豊か
・「Subtlety」わずかな刺激を察知

なお、「HSCを発達障害と誤解する人もいるが、自閉症やアスペルガーの子たちは人の気持ちを読むのが苦手であるのに対し、HSCは他人の気持ちを察することが得意である」と明橋医師は言っておられますが、自閉スペクトラムにおいて、特にADHDタイプなどで知的レベルが高い場合は、察する能力が非常に優れている人も珍しくなく、私達の所にHSPではないかと相談に来られる方は、やはり発達障碍の特質を持っていることが多いですし、また、発達障碍を専門領域とする精神科医師に、発達障碍と診断されているケースがよくあるのも事実です。

またアスペルガーの傾向がある人で、人から見ると察することは苦手であるにも拘わらず、自分はHSPだと言っている人も少なくありません。
特に芸術家(アーティスト)やクリエイティヴな仕事に関わる人は感性が非常に優れているからか、マイペースな言動であるにも拘わらず、自分はHSPだと思ってする人も多いようです。
それに関連した話としては、HSPの因子は最近は3因子と考えられることが多いのですが、その「低感覚閾」、「易興奮性」「美的感受性」のうち易興奮性や芸術的感受性においては、やはり発達障碍タイプの人にも良く認められる因子です。

すなわち、「察すること」だけに焦点を当てずに、とにかく感受性がかなり高い場合は「自分はHSPではないか」と考えるケースも少なくないのであまり厳密に発達障碍とHSPを分けなくてもよいのではないかと筆者は考えています。

また、当協会に相談に来られる方の特徴としては、アダルト・チルドレンの特徴を併存しているケースも多いですね。
その場合は、どういうものか母親が反対に感覚閾値が高い人が多いのも、気になるところです。

これについては、幼少期に親子間のコミュニケーションがあまり上手くいかず、ただでさえ感受性の強い子供が余計に顔色を見て判断する経験が多いからではないかとも考えられます。


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HSPをアダルト・チルドレンなどの流れや認知心理学、またコミュニケーション心理学からから解説した本です。




感覚閾値とは?


ところで、ここまでに何度か出てきた【感覚閾値】という言葉ですが、これについて少し説明を補足しますね。

わかりやすく、例をあげてみましょう。
聴覚検査というものを受けたことがある人はピーンと来ると思いますが、耳鼻科に行って聴覚検査をやると、無音の部屋に入ってヘッドホンを付け、聞こえないくらいの小さい音から徐々に音を大きくしていき、その音が聞こえた時点で手元のスイッチを押すということをやります。

この場合、聞こえ始めた音の大きさが、その音に対するその人の聴覚閾値ということになります。
すなわち小さい音でも聞こえる場合は「閾値が低い」ということになり、お年寄りで大きな音しか聞こえない場合は「閾値が高い」ということになるわけですね。
(ちなみに筆者は10年くらい前に右耳が突発性難聴になったので、右耳の聴覚閾値はかなり高い状態です)

さて、この『聴覚』を『感覚』としてみると、感覚閾値というものがご理解いただけると思います。
下図をご覧ください。
色々な刺激がグラフのように書いてあります。
山の高いのは大きな刺激で、低いのは小さな刺激です。
そして横線が閾値となり、その閾値以上の刺激を人は「感じる」わけですね。



この図では閾値は「高い」、「普通」、「低い」となっています。 低い方が敏感に刺激を感じていくということになりますので、閾値の高い人は下図のように、ほんの少しの山の面積しか感じませんが



閾値の低い人は数多くの刺激を、しかも大きく感じてしまうというわけですね。



だから当然不安に感じることも多いでしょうし、またその度合いも大きいということになります。

ところでHSPタイプの人には、いろんな可能性(良い可能性も悪い可能性も)を掘り下げたり、あるいは先々まで考えられる人が多く見られます。

つまり、前述の閾値の話と同様に、レーダーの性能が良いという言い方もできるんですね。
だからこそ、当然のことながらリスクというのも、その人の目には映りやすいので、よく言えば慎重、悪く言えば臆病になりがちです。


HSPと認知療法


アーロンは著書「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ」の中で、HSPには2種類あると述べています。

1つ目のタイプは、行動活性システムのレベルが低く『静かで、穏やか、かつシンプルな生活を好む。相談役階級の中でも、僧侶タイプといえる。』(『』内は引用文)
もう1つのタイプは、行動活性システムのレベルが高く『好奇心も警戒心も強いので、すぐに退屈すると同時にすぐに神経が高ぶりすぎてしまう。こういう人は、自分の中に静かな相談役と衝動的な戦士が両方いて、いつもこのふたりが争っているといえるだろう。』

(注 行動活性システムとは、云わば新奇なものへのチャレンジとか冒険を促すシステムのことで、この反対はブレーキをかける行動抑制システムである)

なお、このタイプ(HSS)はADHDタイプに親和性があることが多いようです。


さて、ではHSPタイプで悩んでいる人はどうしたらいいのかというと、やはり認知療法の考え方を身に付けるのが一番ではないかと思います。

なぜかというと、我々の認知、つまり思考パターンというのは結構【色眼鏡】をかけて見ているようなことが多いんですね。
そしてHSPやHSCタイプは、そういうバイアスのかかった(歪んだ)『情報』や『常識』に影響されやすいんです。

ちょっと例を挙げてみましょうか。

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あるところにすごく勉強のできる子がいたとしますね。
そしてお父さんもお母さんも優秀で、超一流大学を出ていたとします。

その子は頑張って頑張って勉強したのですが、大学受験で運が悪かったのか、志望校に落ちてしまいました。
その子も両親も心の底からガックリ…。
それ以後はお父さんもお母さんも、『期待外れだ』とか『見損なった』と、その子の顔を見るたびに愚痴を言いました。
そしてその子は『僕はもう、何の取り柄もない出来損ないだ』と鬱状態に陥ってしまいました。


ほんとかわいそうな話なのですが、ちょっと下の図を見てください。
これはアルバート・エリスの「Big I & Little I」という理論で説明したものです。
(Copyright(c)2012 合同会社ベルコスモ・カウンセリング)



この図の真ん中あたりに、ブルーで小文字の『i』という字が書いてあります。
この『i』というのは英語の『私』という意味だと考えてくださいね。
これをリトル・アイと呼び、ある人の特性を表します。

さて、今お話に登場した子は、すごく勉強ができるという特性がありました。
ところが受験を失敗した為に、その特性が傷付いちゃったわけです。
つまり下図の感じになったわけですね。



『i』の字の上に『✖』が書かれています。
これは、『i』が否定されちゃった場合、つまりこれがこの子の言うところの『僕はもう、何の取り柄もない出来損ないだ』という状態です。

でもね、これは色眼鏡でモノを見ている状態なんですね。というか、そもそも親が色眼鏡をかけて見ている家庭だから、当然子どももそれに合わせて自分も色眼鏡で見るのが普通だと思っちゃうわけです。

例えばこの家庭は赤いサングラスをずっとかけっぱなしだったとします。
もちろん家族みんながそれに気付いていないんだけど。
でも、実はこんな感じで見えているんですね。



では、この真っ赤のサングラスを外してみたら、実はどうなのか。
さて、下図をご覧ください。




おわかりでしょうか。
この子には、本人も親も見えていなかった沢山の可能性があるし、またそれを大きな『I』、つまり自分という存在がそれを包み込んでいるんです。
なのに赤いサングラスをかけていたから、見えなかったというワケです。

勉強ができるというのは、沢山の個性の中のうちの、一つのリトル・アイなんですね。
また、ビッグ・アイというのは、この子の存在そのもののことなんです。

そして『 I am OK 』というのは、存在を肯定するという意味なんですよね。
そもそも『 I am OK 』である、というのはこういうことなんです。


この例で挙げた、赤い色眼鏡のことを、認知の歪みと言うんですね。
これがあると、偏って見えちゃいます。

もちろん我々は真っ新な状態で見るということはなかなかできませんが、でも認知の歪みがひどいと、見えるものまで見えなくなります。
特に、可能性というものを見つけにくくなっちゃうんです。
これが怖いんですね。

ところで、小学校や中学校のPTAの講演会などの時に、お母さん方の中には『うちの子はこれといって誇れるものがないんですけど』なんて質問をされる方がいます。
でもそうじゃないんですね。
サングラスをしているから見えていないだけだし、可能性も見えていないんだから伸ばしようがない。

まずはサングラスをはずすことから始めないと。

(ここまで、拙著【「もっと早く知りたかった」と言われる子育て心理学】より引用改変)



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HSPの対処法


さて、認知療法や論理療法では悩みを色々な方法を使って対処しようとしますが、一番のポイントは、この【認知の歪み】のチェックです。
つまり適正ではない『思い込み』をする【クセ(これをスキーマといいます)】が問題なんですね。
この【クセ】の代表的なものに
~べき主義(~すべき ~であらねばならぬ)
完全主義(物事をオール・オア・ナッシングで考えてしまっていないか)
過度の一般化(一つの事を全てにあてはめる「いつも」「みんな」等)
などがあります。

これらに【ツッコミ】を入れ、合理的ではないスキーマを修正すれば、その後に起こる感情や行動も良い方に変化していきます。

もっとも実際には、「頭ではわかっても、なかなかねぇ」という場合が多いので、認知だけではなく行動にも変化をさせようと宿題を出していく場合も多いんですね。
慣れ親しんだ習慣を変えるというのは、本当に大変ですから。
でも、過敏なのは特質としてしょうがないとして、認知の歪みや過度な『推論の不安』を修正し、逆にHSPの特性の優れたところをどのように活かすかを工夫する、これが大事なのではないでしょうか。

推論の不安』だけでなく、『べき主義』や『完全主義』、そして『過度の一般化』などを修正すると、生き辛さや悩みは随分減りますし、低い自己評価などの認知の歪み(勘違い)が有れば、それを立て直すだけでいろいろな明るい可能性も広がっていきます。

自分だけでそれをやるのが難しい場合は、認知行動療法(特にスケーリングというやり方が効果があります)や、短期療法に長けたカウンセラーに相談するのもお薦めです。

(この文の著作権は合同会社ベルコスモ・カウンセリングに有ります。無断複製や無断使用はできませんのでご注意ください)


認知療法のページはこちら⇒ http://bellcosmo.net/ninchi.html



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この本は、このページの筆者が大学の講義(心理学)のテキストとしても使用していた、認知療法や解決思考アプローチをわかりやすく解説した図書です。




なお、申し訳ございませんがHSPについての電話やメールでの無料相談は現在行っておりませんので宜しくお願い致します。
ご相談は、カウンセリング(有料)となっております。

遠方の方には電話カウンセリングやSkypeカウンセリングも行っております。
(なお、電話カウンセリングはこちらから電話をおかけすることも可能です。その場合は電話料金のご負担はありません)
愛知県一宮市大志1-6-17 ミヤタビル3F 0586-73-3911
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参考資料
  「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。」(エレイン・N・アーロン著 富田香里訳)





Copyright(c) 合同会社ベルコスモ・カウンセリング
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この内容はNPO日本次世代育成支援協会の鷲津が、愛知大学OCでの講義の内容を元に書いております。
著作権は合同会社ベルコスモ・カウンセリングにありますので、無断使用、複写等はできません。ご了承ください。




♪楽しく、役に立つ心理学やカウンセリング理論を学びませんか?

毎週火曜日(夜間)に名古屋で、月曜(午後)に一宮で、『心理カウンセラー講座』を開いています。
一宮で、毎月1回土曜に、集中講座(12回完結)も行っております。
もちろん、発達障碍に関することも詳しく理解できます。
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また、WEBで学べる「カウンセラー養成リモート講座」を開設しました。

詳しくはコチラ→ https://npo-jisedai.org/webkouza.html


ネット・ゲーム依存防止の取り組みが毎日新聞に紹介されました

2020年2月6日付毎日新聞の「論+(プラス)」で、当協会の「ネット・スマホ・ゲーム依存防止」の取り組みが紹介されました。(詳しくは左の写真をクリック)




青少年育成大会で「スマホ依存の予防」の講師を務めました

2019年11月14日に、名古屋市緑区青少年育成区民大会で「ネット・スマホ・ゲーム依存の予防と対処」の講演を務め、沢山の区民の方々に依存症の怖さを知っていただきました。


『弔活の準備、進め方』「女性自身」に掲載されました


9月10日発売の週刊誌「女性自身」(2019年9月24日号)で、『弔活の準備、進め方』(親に不愉快にさせずに、終活を薦める言い方等)について当協会の鷲津が書いた記事が掲載されました(90P~)。



三重県保険医協会「スマホ依存の予防と対処法」市民講座


8月25日(日)に三重県保険医協会が市民講座を開かれ、そこでスマホ依存のお話をいたしました。(三重県保険医協会とは、三重県下の医師、歯科医師で構成し、患者、国民の命と健康を守るために活動している団体で、一般市民を対象に医療情報を提供する市民公開講座です。)

入場無料
場所 アスト津 研修室A
時間 14:00~16:00
講師:鷲津秀樹(NPO日本次世代育成支援協会代表 名城大学非常勤講師)

  詳しくはこちら⇒ https://npo-jisedai.org/20190825.pdf



名古屋市立小中学校PTA協議会のPTA新聞で掲載されました

ネット・ゲーム依存防止の取り組みが、名古屋市立小中学校PTA協議会が小中学校に配布するPTA新聞で紹介されました。
http://pta-nagoya.jp/wp-content/themes/pta-theme/images/pdf/shinbun/440.pdf



ネット・ゲーム依存防止の取り組みが中日新聞に紹介されました

2019年7月13日付中日新聞夕刊の社会面で、「ネット・スマホ・ゲーム依存防止」の取り組みが紹介されました。












児童とスマホの問題についてお話しました

2019年4月3日に東海テレビ「スイッチ」で、幼児や児童にスマホを見せることについてお話しました。






中日新聞にネット依存のコメント掲載

2018年6月5日付け中日新聞朝刊の秋葉原殺傷事件の検証記事、「孤立 ネットの虚構におぼれ」において、当協会代表の鷲津が取材を受けた時のコメントが載っています。
(内容は左の記事の画像をクリックしてください)








稲沢市広報に掲載されました

稲沢市の「いじめ・不登校対策委員会」主催の小中学校の先生方の研修会で、『ネットいじめ』について講演させていただいた内容が、稲沢市の広報で紹介されました。
https://npo-jisedai.org/inazawa.pdf






名古屋テレビの報道番組「UP!」でコメントしました。

名古屋テレビの報道番組「UP!」で、ネット・スマホゲームの問題点についてお話しました。(2016.8.25)







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