解決志向アプローチ(SFA)の子育て法 NPO日本次世代育成支援協会
TEL. 0586-73-3911
愛知県愛知県一宮市大志1丁目6-17 ミヤタビル3F
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NPO日本次世代育成支援協会は、子育てやネット・スマホ・ゲーム依存対処、いじめやハラスメントの予防、発達障碍支援、また人間関係やコミュニケーション・スキルなどについて支援を行っている団体です。
解決志向アプローチ(SFA)の子育て法
心理療法の理論は本当にたくさんあるのですが、その中に家族療法というのがあります。
ただ、ここで〇〇療法とかいうと、何か病んだ人や不登校の子どもに対してのカウンセリングというイメージを持つ人が多いんですね(もちろん、そういう方々にもとても有効な療法なのですが)。
でも、実は家族療法の考え方というのはそういう場合だけではなく、だれに対してもとっても役に立つ、またその人の可能性を実現させていく、とてもお薦めな理論なのです。
そこで、ここではその考え方の中でも特にお薦めしたい「解決志向アプローチ(SFA)」というのを簡潔にまとめてご紹介したいと思います。
まずは大本となる考え方からです。
鉄則その1
過去よりも、「今 ここで」と「これからどうするか」が大事!
我々は何か問題が起きると、ついつい因果関係を考えたくなってしまうんですね。
例えば子どもがゲーム依存になってしまうと、「私が厳しく育てたから、挫折してゲームに走ってしまったのかしら」とか…。
でもSFAでは、因果関係にはこだわらないんです。
もちろん、育て方が影響した可能性は「0」では有りません。
しかし、「甘やかして育てた」からゲームに嵌った子だっていくらでもいるんです。
それに、「私の育て方のせいだ」と後悔や反省をしたら、その子はゲームをやめるのでしょうか?
僕(NPO日本次世代育成支援協会代表 NPOハート・コンシャス理事 鷲津)はカウンセラーをしているのですが、そういう場合によくこういうんですね。
「もしお母さんが100回後悔したらお子さんがゲームをやめるというなら、僕もいくらでも後悔するのをお手伝いしますよ。なんなら横で後悔を数えてあげます。78回、79回、80回。よしっ! あと20回でゲーム依存から脱却だって。しかしそれでお子さん、ゲームをやめますかね?」って。
するとだいたいこう言われます。
「やめませんね(笑)」
「だとしたら、後悔する暇があったらその時間に何か工夫をしてみたらどうでしょう?」
これが、この鉄則1の意味です。
そして鉄則その2
「人」が問題なのではなく「問題」が問題なのだ
これはどういうことかというと、例えば今の子どもがゲーム依存だということについて考えてみましょうか。
僕のところにもこの問題でカウンセリングに来られる方が多いのですが、よくあるパターンとしてはゲームばかりやっている子どもに対して、多くの親御さんは「怒って」やめさせようとします。
その場合、結構「子どもの問題」となっていることが多いんですよね。
遊んでばかりいる「怠惰な子」とか、勉強から逃げる「弱い子」とか…。
そして親御さんとその責められた子の関係は悪化していき、子どもは親と顔を合わすのも嫌になり、益々ゲームに逃げ込んでいくという悪循環が拡大していくというケースが如何に多いことでしょう。
「人」を悪者にすると上手くいかないことが多いんです。
それよりもこのケースでいうと、「ゲームに嵌らされてしまっていること」が問題だと考え、その問題に対して「親御さん」と「カウンセラー」と、そして主役のその「子ども」が力を合わせて解決の工夫に取り組むことが大事なんですね。
今から2千年以上も前にお釈迦様も「毒矢に刺さった人」という例え話でこう仰ってます。
「ある人が毒矢に射られたとする。
その時に、一体この毒矢を射たのは誰か。
弓はどのようなものであるのか。
どんな鏃(やじり)がついていて、弦(つる)は何でできているのか。
そんなことを言っていたら死んでしまうであろう。大事なのは、まず毒矢を抜き、応急の手当てをすることである」(中阿含経)
ほんと偉いですよね、お釈迦様って…。2千年以上も前に解決志向アプローチ(SFA)!
現代のネット・スマホ・ゲーム依存で言うと、こうなるわけです。
ある子どもがネット・スマホ・ゲーム依存に嵌っているとする。
その時に、一体この子をこうあなるように育てたのは誰か。
それともこの子が意志が弱いからこうなったのか。
それとも教育が悪いのか。
そんなことを言っていたら、ゲーム障害という精神病が進んで取り返しがつかないことになってしまうであろう。
大事なのはまず親子間のコミュニケーションを良くし、スマホに接する時間を何か他のことで使うことにより、スマホに接する時間を減らすことである。
Copyright(c) 合同会社ベルコスモ・カウンセリング
鉄則その3
もし、うまくいっているのならそれを直そうとするな
もし、一度うまくいったのならまたそれをせよ
もし、うまくいかないのならなにか違ったことをせよ
「そんなの当たり前じゃないか」と思われる方も多いのではないでしょうか。
でも、実はそうでもないんですね。
例えば、人気のあるランチメニューが揃ったレストランがあったとしましょう。
これ、意外と店主はメニューを変えたくなっちゃうんですね。
何のことはない、料理を作っている人がその料理に飽きるってことはよくある話なんです。
お客さんは飽きていないのにね。
別にレストランじゃなくても、うまくいっているのに「もっと、もっと」と欲が出て、「直そう」としてしまうことは珍しいことではありません。
そして「うまくいっていない」のに同じやり方を続けるというのは、先ほどの「ゲームばかりやっている子を【叱る】という方法を続けてもっと悪くさせてしまうという例が典型的です。
「何度言ったらわかるの!」と怒ったことはありませんか?
あれは、その「注意」や「叱り方」がうまくいかなかったということなんですよね。
なのにまた何度も同じ「注意」や「叱り方」をやっているということです。
応用行動分析で言えば、先行刺激か後続刺激に問題があるのに、ずっと同じ先行刺激や後続刺激を出し続けているわけですね。
「何度言ったらわかるの!」と同じことを何度もいっているのが問題なんです。
やはり「なにか違ったこと」を工夫して実行し、悪循環を良循環にしないといけません。
好評発売中の「心の本」 「ハートの免疫力UP!」認知療法と解決志向アプローチ 鷲津秀樹著 (お求めはアマゾンで↑) この本は、このページの筆者が大学の講義(心理学)のテキストとしても使用していた、認知療法や解決思考アプローチをわかりやすく解説した図書です。
では次に、解決志向アプローチ(SFA)の使い方についてです。
ポイントその1
この形の質問は使わない。
「どうして〇〇なの!」「なんで〇〇しなかったの!」
よく使っちゃうんですよね、この言葉。
「どうしてゲームばかりしてるの!」
これ、答えは「面白いから」。
または、「他に面白いことがないから」。
当たり前と言えば当たり前なんですが、なぜそう答えないかというと、「そう答えるとますます怒られるから。
テストの点が悪かった時に
「なんで勉強しなかったの!」。
これも一緒です。
答えは「勉強をやりたくなかったから」。
または、「他の面白いことをやりたかったから」。
こういう場合の「どうして」「なんで」は、単に「非難する気持ちを疑問文で表した」だけなんですね。
だから、なかなか解決に結びつかないのです。
そうではなく、大事なのは「希望する形に近づく為」どのように工夫するかということです。
したがって、同じ疑問文でも「どうなればいいのかな?」という尋ね方をして、そうなる為にはどんな工夫が有効となるかを相手と一緒に考えることなんですね。
ポイントその2
目標はスモールステップで。
なんと言っても大事なのは「まずは達成すること」です。
難しい目標を設定して、それでも奮起して頑張れる子なんてほんの僅かですし、そんな子ならそもそももう頑張っています。
となると、一般的には「まずは達成できるレベルの目標を設定すること」が重要です。
親が目標を勝手に設定し、そして上手くいかなくなっているケースを見ると、殆どが「期待が問題を引き起こす」パターンになっているんですね。
ポイントその3
(期待されている)行動をしたあと、その子にとって良いことが起きているかチェック!
例えば、親御さんがカウンセリングに来られてこう言ったとします。
「うちの子は、いつもランドセルをそこらに放りっぱなしなんです。ちゃんと掛ける場所を決めているのに全然そこに掛けないんですよ」
そんな時、僕(鷲津)はこう聞きます。
「決めた場所にランドセルをかけた時、お子さんにとって何かいいことがありますか?」
これは解決志向アプローチ(SFA)というよりは応用行動分析(ABA)のやり方なんですが、この2つの理論はとっても相性が良いんです。
行動の後に何があるか。良いことがあれば行動は変化し、良いことが続けばその行動は強化され、そして習慣化されます。
ちゃんと掛ける場所を決めているのに全然そこに掛けないお子さんが問題なのではなく、決めた場所にランドセルをかけた時、お子さんにとって何もいいことが起きないシステムに問題があるんですね。
さて、如何でしたか?
実はもっといろいろとお話をしたほうがよいネタがあるのですが、このページでは取り合えずここまでとさせていただきます。
もし興味をお持ちでしたら日本次世代育成支援協会のコンサルティングを受けるか、協会の心理カウンセラー養成講座(別にカウンセラーを目指す方でなくても受講できます)にご参加ください。
Copyright(c) 合同会社ベルコスモ・カウンセリング
この内容の著作権は(同)ベルコスモ・カウンセリングが有します。無断使用及び複写やネットにUPはできませんのでご注意ください。
ただ、ここで〇〇療法とかいうと、何か病んだ人や不登校の子どもに対してのカウンセリングというイメージを持つ人が多いんですね(もちろん、そういう方々にもとても有効な療法なのですが)。
でも、実は家族療法の考え方というのはそういう場合だけではなく、だれに対してもとっても役に立つ、またその人の可能性を実現させていく、とてもお薦めな理論なのです。
そこで、ここではその考え方の中でも特にお薦めしたい「解決志向アプローチ(SFA)」というのを簡潔にまとめてご紹介したいと思います。
まずは大本となる考え方からです。
鉄則その1
過去よりも、「今 ここで」と「これからどうするか」が大事!
我々は何か問題が起きると、ついつい因果関係を考えたくなってしまうんですね。
例えば子どもがゲーム依存になってしまうと、「私が厳しく育てたから、挫折してゲームに走ってしまったのかしら」とか…。
でもSFAでは、因果関係にはこだわらないんです。
もちろん、育て方が影響した可能性は「0」では有りません。
しかし、「甘やかして育てた」からゲームに嵌った子だっていくらでもいるんです。
それに、「私の育て方のせいだ」と後悔や反省をしたら、その子はゲームをやめるのでしょうか?
僕(NPO日本次世代育成支援協会代表 NPOハート・コンシャス理事 鷲津)はカウンセラーをしているのですが、そういう場合によくこういうんですね。
「もしお母さんが100回後悔したらお子さんがゲームをやめるというなら、僕もいくらでも後悔するのをお手伝いしますよ。なんなら横で後悔を数えてあげます。78回、79回、80回。よしっ! あと20回でゲーム依存から脱却だって。しかしそれでお子さん、ゲームをやめますかね?」って。
するとだいたいこう言われます。
「やめませんね(笑)」
「だとしたら、後悔する暇があったらその時間に何か工夫をしてみたらどうでしょう?」
これが、この鉄則1の意味です。
そして鉄則その2
「人」が問題なのではなく「問題」が問題なのだ
これはどういうことかというと、例えば今の子どもがゲーム依存だということについて考えてみましょうか。
僕のところにもこの問題でカウンセリングに来られる方が多いのですが、よくあるパターンとしてはゲームばかりやっている子どもに対して、多くの親御さんは「怒って」やめさせようとします。
その場合、結構「子どもの問題」となっていることが多いんですよね。
遊んでばかりいる「怠惰な子」とか、勉強から逃げる「弱い子」とか…。
そして親御さんとその責められた子の関係は悪化していき、子どもは親と顔を合わすのも嫌になり、益々ゲームに逃げ込んでいくという悪循環が拡大していくというケースが如何に多いことでしょう。
「人」を悪者にすると上手くいかないことが多いんです。
それよりもこのケースでいうと、「ゲームに嵌らされてしまっていること」が問題だと考え、その問題に対して「親御さん」と「カウンセラー」と、そして主役のその「子ども」が力を合わせて解決の工夫に取り組むことが大事なんですね。
今から2千年以上も前にお釈迦様も「毒矢に刺さった人」という例え話でこう仰ってます。
「ある人が毒矢に射られたとする。
その時に、一体この毒矢を射たのは誰か。
弓はどのようなものであるのか。
どんな鏃(やじり)がついていて、弦(つる)は何でできているのか。
そんなことを言っていたら死んでしまうであろう。大事なのは、まず毒矢を抜き、応急の手当てをすることである」(中阿含経)
ほんと偉いですよね、お釈迦様って…。2千年以上も前に解決志向アプローチ(SFA)!
現代のネット・スマホ・ゲーム依存で言うと、こうなるわけです。
ある子どもがネット・スマホ・ゲーム依存に嵌っているとする。
その時に、一体この子をこうあなるように育てたのは誰か。
それともこの子が意志が弱いからこうなったのか。
それとも教育が悪いのか。
そんなことを言っていたら、ゲーム障害という精神病が進んで取り返しがつかないことになってしまうであろう。
大事なのはまず親子間のコミュニケーションを良くし、スマホに接する時間を何か他のことで使うことにより、スマホに接する時間を減らすことである。
Copyright(c) 合同会社ベルコスモ・カウンセリング
鉄則その3
もし、うまくいっているのならそれを直そうとするな
もし、一度うまくいったのならまたそれをせよ
もし、うまくいかないのならなにか違ったことをせよ
「そんなの当たり前じゃないか」と思われる方も多いのではないでしょうか。
でも、実はそうでもないんですね。
例えば、人気のあるランチメニューが揃ったレストランがあったとしましょう。
これ、意外と店主はメニューを変えたくなっちゃうんですね。
何のことはない、料理を作っている人がその料理に飽きるってことはよくある話なんです。
お客さんは飽きていないのにね。
別にレストランじゃなくても、うまくいっているのに「もっと、もっと」と欲が出て、「直そう」としてしまうことは珍しいことではありません。
そして「うまくいっていない」のに同じやり方を続けるというのは、先ほどの「ゲームばかりやっている子を【叱る】という方法を続けてもっと悪くさせてしまうという例が典型的です。
「何度言ったらわかるの!」と怒ったことはありませんか?
あれは、その「注意」や「叱り方」がうまくいかなかったということなんですよね。
なのにまた何度も同じ「注意」や「叱り方」をやっているということです。
応用行動分析で言えば、先行刺激か後続刺激に問題があるのに、ずっと同じ先行刺激や後続刺激を出し続けているわけですね。
「何度言ったらわかるの!」と同じことを何度もいっているのが問題なんです。
やはり「なにか違ったこと」を工夫して実行し、悪循環を良循環にしないといけません。
好評発売中の「心の本」 「ハートの免疫力UP!」認知療法と解決志向アプローチ 鷲津秀樹著 (お求めはアマゾンで↑) この本は、このページの筆者が大学の講義(心理学)のテキストとしても使用していた、認知療法や解決思考アプローチをわかりやすく解説した図書です。
未来をイメージする
では次に、解決志向アプローチ(SFA)の使い方についてです。
ポイントその1
この形の質問は使わない。
「どうして〇〇なの!」「なんで〇〇しなかったの!」
よく使っちゃうんですよね、この言葉。
「どうしてゲームばかりしてるの!」
これ、答えは「面白いから」。
または、「他に面白いことがないから」。
当たり前と言えば当たり前なんですが、なぜそう答えないかというと、「そう答えるとますます怒られるから。
テストの点が悪かった時に
「なんで勉強しなかったの!」。
これも一緒です。
答えは「勉強をやりたくなかったから」。
または、「他の面白いことをやりたかったから」。
こういう場合の「どうして」「なんで」は、単に「非難する気持ちを疑問文で表した」だけなんですね。
だから、なかなか解決に結びつかないのです。
そうではなく、大事なのは「希望する形に近づく為」どのように工夫するかということです。
したがって、同じ疑問文でも「どうなればいいのかな?」という尋ね方をして、そうなる為にはどんな工夫が有効となるかを相手と一緒に考えることなんですね。
ポイントその2
目標はスモールステップで。
なんと言っても大事なのは「まずは達成すること」です。
難しい目標を設定して、それでも奮起して頑張れる子なんてほんの僅かですし、そんな子ならそもそももう頑張っています。
となると、一般的には「まずは達成できるレベルの目標を設定すること」が重要です。
親が目標を勝手に設定し、そして上手くいかなくなっているケースを見ると、殆どが「期待が問題を引き起こす」パターンになっているんですね。
ポイントその3
(期待されている)行動をしたあと、その子にとって良いことが起きているかチェック!
例えば、親御さんがカウンセリングに来られてこう言ったとします。
「うちの子は、いつもランドセルをそこらに放りっぱなしなんです。ちゃんと掛ける場所を決めているのに全然そこに掛けないんですよ」
そんな時、僕(鷲津)はこう聞きます。
「決めた場所にランドセルをかけた時、お子さんにとって何かいいことがありますか?」
これは解決志向アプローチ(SFA)というよりは応用行動分析(ABA)のやり方なんですが、この2つの理論はとっても相性が良いんです。
行動の後に何があるか。良いことがあれば行動は変化し、良いことが続けばその行動は強化され、そして習慣化されます。
ちゃんと掛ける場所を決めているのに全然そこに掛けないお子さんが問題なのではなく、決めた場所にランドセルをかけた時、お子さんにとって何もいいことが起きないシステムに問題があるんですね。
さて、如何でしたか?
実はもっといろいろとお話をしたほうがよいネタがあるのですが、このページでは取り合えずここまでとさせていただきます。
もし興味をお持ちでしたら日本次世代育成支援協会のコンサルティングを受けるか、協会の心理カウンセラー養成講座(別にカウンセラーを目指す方でなくても受講できます)にご参加ください。
Copyright(c) 合同会社ベルコスモ・カウンセリング
この内容の著作権は(同)ベルコスモ・カウンセリングが有します。無断使用及び複写やネットにUPはできませんのでご注意ください。
日本次世代育成支援協会の心理コンサルティング
ネット依存、発達障碍、コミュニケーション問題、うつ・不安等(成人&子ども)のコンサルティング、カウンセリングを行っております。
カウンセラーは男性、女性(NPOハート・コンシャス所属)を選択できます。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
心理コンサルティング http://npo-jisedai.org/service.html
日本次世代育成支援協会のカウンセラー養成講座
日本次世代育成支援協会ではカウンセラー養成講座を開催しています。
鬱や不安に対するカウンセリングだけではなく、アダルトチルドレンや発達障碍、依存にも対応できる知識や技術が学べます(WEB講座も有り)
詳しくはこちらをご覧ください。↓
心理カウンセラーWEB講座 http://npo-jisedai.org/webkouza.html
心理カウンセラー養成講座 http://npo-jisedai.org/kouza.htm
NPO日本次世代育成支援協会の講演実績
【職場研修】
愛知県職員組合 コミュニケーション研修
愛知県動物保護センター 職員コミュニケーション研修
三重大学 教職員対象にハラスメント防止の講演
日本ポスティング協同組合 全国組合企業管理者研修会
独立行政法人雇用・能力開発機構 関東地協セミナー
集客塾 全国の有力ホテルや旅館の経営者対象の組織内コミュニケーション講座
不二サッシ全国安全大会 心理から見た安全について
長崎市介護支援専門員連絡協議会 ケアマネージャーに役立つ心理学
ゲオ ビジネスサポート コミュニケーションセミナー
日本易学連合会大阪支部総会 深層心理学
愛知県農林水産事務所 ~心理を知って自分を磨こう!~
名古屋市 保育リスクマネジメント研修
名古屋市社会福祉協議会 ケアする仕事においてのコミュニケーション
愛知県一宮市消防局 パワーハラスメント防止セミナー
名古屋市千種区保育会 保護者対応・職員間の関係づくり
愛知県清州保健所 自殺対策人材育成研修
小学館集英社プロダクション パワーハラスメント予防研修
名古屋市養護教諭研修会 コミュニケーション研修
小牧市社会福祉協議会 ボランティア活動に役立つコミュニケーションセミナー
愛知県春日井市消防局 パワーハラスメント防止セミナー
日本製鉄労働組合 メンタルヘルスとコミュニケーション研修
【団体セミナー】
大府青年会議所 コミュニケーションを学ぶ(交流分析)
田原青年会議所 企業コミュニケーション理論講演
国分寺青年会議所 大人と子供のコミュニケーション講演
上尾商工会議所青年部 エゴグラムとコミュニケーション
碧南青年会議所 人間関係の達人になる方法
高浜青年会議所 自己分析して判断力を高めよう!
【市民セミナー】
碧南市健康を守る会 メンタルヘルスと コミュニケーション
(公財)あいち男女共同参画財団セミナー 「もしかしてHSP?」
安城市市民講座 「HSP(とても敏感な人)」
他、各地の生涯学習センターでの市民講座多数
【ネット・スマホ・ゲーム依存】
和歌山県 ネット依存防止セミナー
福井県坂井市 ネット依存防止セミナー
三重県保険医協会 スマホ依存の予防と対処法セミナー
名古屋市緑区青少年育成区民大会 ネット・スマホ・ゲーム依存防止セミナー
鳥羽市虐待防止ネットワーク協議会市民講座 ネット・スマホ・ゲーム依存防止
小牧市小中学校学校カウンセラー連絡協議会 ネット・スマホ・ゲーム依存研修
(学校やPTA対象の講演例は⇒ https://npo-jisedai.org/ptakouen.html)
【その他】
南山経済人クラブ 心理から見た「好きな人にモテる方法」
他多数
NPO日本次世代育成支援協会の出稿及びメディア出演
愛知県小児科医会の会報に寄稿
今年3月に愛知県小児科医会の第56回「子どもの健康を守る会」での講演の講師をする予定でしたが、コロナで中止となった為、替わりに今年度の愛知県小児科医会の会報への寄稿を依頼され、それが配布されました。鷲津代表の内容は「コロナ禍が及ぼす子どもたちの心への影響と、その対処法」です。
豊田市の「こころの健康づくりニュースレター」を執筆
愛知県豊田市では毎年3月を「自殺対策強化月間」とし、春の自殺予防キャンペーンを実施しており、それにに向けて、2021年1月から3月の3か月間、月1回「こころの健康づくりニュースレター」を提供しています。その1月号「劣等感と劣等コンプレックスについて」、2月号「劣等感と劣等コンプレックスについて NO2」、3月号「新しい環境におけるメンタルヘルス」を当協会の鷲津理事が執筆しました。 (画像をクリックすると拡大して読めます)『弔活の準備、進め方』「女性自身」に掲載されました
9月10日発売の週刊誌「女性自身」(2019年9月24日号)で、『弔活の準備、進め方』(親に不愉快にさせずに、終活を薦める言い方等)について当協会の鷲津が書いた記事が掲載されました(90P~)。名古屋市立小中学校PTA協議会のPTA新聞で掲載されました
ネット・ゲーム依存防止の取り組みが、名古屋市立小中学校PTA協議会が小中学校に配布するPTA新聞で紹介されました。http://pta-nagoya.jp/wp-content/themes/pta-theme/images/pdf/shinbun/440.pdf
中日新聞にネット依存のコメント掲載
2018年6月5日付け中日新聞朝刊の秋葉原殺傷事件の検証記事、「孤立 ネットの虚構におぼれ」において、当協会代表の鷲津が取材を受けた時のコメントが載っています。 (内容は左の記事の画像をクリックしてください)稲沢市広報に掲載されました
https://npo-jisedai.org/inazawa.pdf
名古屋テレビの報道番組「UP!」でコメントしました。
名古屋テレビの報道番組「UP!」で、ネット・スマホゲームの問題点についてお話しました。(2016.8.25)
碧南市広報に掲載されました。
碧南市の医師会、歯科医師会、薬剤師会と行政が一体となった「碧南市健康を守る会」の総会で、代表の鷲津秀樹が講演させていただいた内容が、碧南市の広報で紹介されました。https://npo-jisedai.org/hekinan.pdf
稲沢市広報に掲載されました
https://npo-jisedai.org/27inazawa.pdf