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子どものうつ病と自殺防止
最近、学校の先生方から『うつ状態の子ども』が増えているのではないか、という声をよく聞きます。
確かに当協会のカウンセリングにおいても、『うつではないかと思われるお子さん』の問題で相談に来られる方が増えています。
ちょっと古いデータで申し訳ありませんが、北海道大学(傳田健三博士)による約2万人の小中学生に対する調査では、小学生1.6%、中学生4.6% トータルで2.6%がうつ病と推定されていますし、北海道大学の研究チームの小中学生3300人を対象とした調査では、小学生の8%、中学生の23%に抑うつ症状が確認されました。
小学生の8%といったら、12~3人に1人です。
中学生だと4人に1人に抑うつ症状。これはかなり大きな数字ですね。
また最近は新型コロナの影響を受けた子どもも急増しています。
全国の18歳以下の子どもから電話やチャットで悩みの相談を受け付けるNPOチャイルドライン支援センターの「チャイルドライン」に、新型コロナウイルスに関する相談が昨年2月以降1000件以上に上ってることが発表されました。(NHK他)
内容としては、「友人と会えなくなった」、「外出自粛で色々考え不安」、また「感染の不安」などといった不安を訴えたものが65%と最も多く、次に「家庭内が落ち着かない」、「家庭内暴力や暴言」、「親子関係の悩み」、「親がうるさい」などで在宅勤務をする親との関係など「家庭」に関するものが12%と続いています。なおチャイルドラインでは、相談員が「子どもが死にたいという気持ちを持っている」と受け止めた深刻な相談が、2020年8月以降は前年対比3倍以上に増えているそうで、メンタルヘルスにおいて子どもたちが新型コロナ禍にかなり大きな影響を受けていることがわかります。
これらの結果においては2020年11月~12月に調査を行った国立成育医療研究センターの結果発表にも表れています。
それには、子ども達の直近1週間の心の状態の調査にでは、小学生の15%、中学生の24%、高校生の30%に中等度以上のうつ症状があることがわかりました。
そして「体を傷つけたい、死にたいと思った」が24%、「実際に自分の体を傷つけた」が17%、また「死んだ方がいい、または自分を何らかの方法で傷つけようと思った」との問いには、全体の6%が「ほとんど毎日」と回答しており、全体の16%が髪の毛を抜くなどの自傷行為をしていたと回答しています。
なお「自分はダメな人間または失敗者だと感じる、または自分自身あるいは家族をがっかりさせていると思う」と「ほとんど毎日」感じている高校生は全体の22%に上りました。
一方、保護者(約3600人)に対する調査でも、29%にうつ症状が確認されています。
出典 「コロナ×こどもアンケート第4回調査 報告書」2021年2月10日
また、それらは激増する子どもの自殺数にも表れています。
2021年2月に文部科学省は児童生徒の自殺予防について検討する有識者会議を開き、2020年に自殺した小中高校生は統計のある昭和55年以降最多の479人(前年比140人増)と発表しました。
女子高校生の自殺者は138人で、前年より71人増。男子高校生は21人増の191人。小学生は14人で、中学生は136人。原因や動機は進路の悩み(55人)、学業不振(52人)、親子関係の不和(42人)が上位となっています。
ちなみに下記は文部科学省の児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議で発表した【「教師が知っておきたい子どもの自殺予防」のマニュアル及びリーフレットの作成について】平成21年3月27日版の抜粋です。
【自殺の危険因子】
1 自殺未遂
2 心の病
うつ病、統合失調症、パーソナリティ障害、薬物乱用、摂食障害など
3 安心感のもてない家庭環境
4 独特の性格傾向
未熟・依存的 衝動的 極端な完全癖 抑うつ的 反社会的
5 喪失体験
離別、死別(とくに自殺)、失恋、病気、けが、急激な学力低下、予想外の失敗等
6 孤立感
7 安全や健康を守れない傾向
【自殺直前のサイン】
・これまでに関心のあった事柄に対して興味を失う。
・注意が集中できなくなる。
・いつもなら楽々できるような課題が達成できない。
・成績が急に落ちる。
・不安やイライラが増し、落ち着きがなくなる。
・投げやりな態度が目立つ。
・身だしなみを気にしなくなる。
・健康や自己管理がおろそかになる。
・不眠、食欲不振、体重減少などのさまざまな身体の不調を訴える。
・自分より年下の子どもや動物を虐待する。
・学校に通わなくなる。
・友人との交際をやめて、引きこもりがちになる。
・家出や放浪をする。
・乱れた性行動に及ぶ。
・過度に危険な行為に及ぶ、実際に大怪我をする。
・自殺にとらわれ、自殺についての文章を書いたり、自殺についての絵を描いたりする。
簡易版 子どもの抑うつ傾向診断表
さて、子どものうつ病の増加においてですが、今の子ども達はストレスが増えているということは確かでしょうが、ストレスを発散する場が少なくなっていることも問題だと考えられます。
また親や教師がそれに気づいていなかったり、軽く見ている場合も多いんですね。
うつ病は再発性が高いので、早めの対処と継続したケアが大事なのですが、現状はそれとはかけ離れているように思えます。
なお、下記は大人のうつ病の診断基準をもとに作った『簡易版子どもの抑うつ傾向診断表』です。気になる方は試してみてください。
【簡易版 子どもの抑うつ傾向診断表】
(Copyright(c)2016 合同会社ベルコスモ・カウンセリング)
1カ月以上続いているものに○をつけてください。
1.落ち込んでいる気分の状態が多い
2.楽しいと思うことや面白いと思うことが殆どない
3.誰に対しても、話すのが億劫だ
4.自分がダメな気がしてあせる感じがよくある
5.いつも疲れている気分がする 元気がでない
6.なにか問題があると自分のせいだと思ってしまう
7.考えがまとまらない 物事を決められない
8.あまり食べたいと思わなくなった
9.よく眠れない、あるいはあまりにも寝すぎる
10.成長過程なのに体重があまり増えない
11.生きているのが面倒くさい
1番から10番までは○を1点、11番は○を2点として合計点を出してください。
合計で6点以上の場合は抑うつ傾向があるので、児童精神科のお医者さんに相談しましょう。
ところで、小児うつ病の診断基準として、A・ワインバーグらは次のような項目を挙げています。
・子どもが不幸な気分と自己を過小評価する傾向の両方。
・次のうちの2つ以上の症状
1 攻撃的行動
2 睡眠障害
3 人と交わることへの欲求の減少
4 学校への態度の変化
5 学業成績の低下
6 身体的な訴え
7 いつもの活気の消失
8 異常な食欲あるいは体重の変化
これらの症状はいつもと違っていて、少なくとも1カ月以上続いていなくてはならないという条件がついていますが、確かに注意が必要な項目ばかりですね。
他にも
・欲しいものがあまりない(減った)
・動作がのろのろするようになった
・身だしなみが雑になった
・夜は元気があるのに午前中は気力が無い(日内変動)
などが注意点です。
でもこれって、結構当てはまる子が多いんじゃないでしょうか。
しかも問題は、子どもは大人と違って、上手く自分の症状を伝えられないということなんです。
特にアスペルガーの傾向(コミュニケーションが苦手)を持つ子どもは、自分の感情を表すのが大の苦手ですから、うつ病になりやすいと言えますので、余計に周囲の注意が必要ですね。
(アスペルガーについては、こちらを参照⇒https://npo-jisedai.org/shougai.html)
ところで、どうしてうつ状態の子どもが増えてきているのかと、教育関係者からよく聞かれるのですが、やはりストレスが増えていること。そしてストレスを発散できる機会が減っていることが大きいでしょうね。
また、これも大きな要因ではないかと思っているのですが、少子化により【期待されること】が増えたのではないでしょうか。
例えば、成績はその最たるものです。
今の子ども達は、親や先生、そして塾の先生からまで絶えず期待されている状態と言っても過言ではありません。
他にも【良い子】であることを期待されたり、いろいろな特技を期待されたり、場合によってはAKBとかの人気タレントになることを期待されたり…。
子ども達の話を聞いていると本当に大変だなぁって感じることって多いんですよね。
塾やスポーツクラブや音楽や絵の教室などに追いまくられている子を見ると、普通の子じゃいけないのかなと思います。
生まれてくる時は、『とにかく健康でありさえすれば』なんて親御さんも言っていたと思うのですが…。
そして、その『期待された子ども』が、期待に応えられなくなった時がピンチなんです。
うつ状態に嵌り込んでいくということですね。
ただ、期待することが全てダメということではありません。
『期待すると伸びる』という有名なピグマリオン効果というのもありますし。
ただ、『常に期待されている』とか『過度の無理な期待』、『際限のない期待』とかが問題だということです。
補足ですが、これはよくある話で、『自分が原因で、子どもがうつになったのではないか』と心配されるシングル・マザーの方が多いのですが、それについては大変興味ある論文が有ります。
京都教育大学紀要 No110-2007
「家族関係と児童の抑うつ・不安感に関する研究-子どもの認知する家族関係」 内田利弘・藤森崇志著より一部抜粋
『今回の調査においては、父子・母子家庭に特有とされるような抑うつ・不安の高さは見られなかった。
それどころか、抑うつ得点に関しては両親がいる家庭の、非バランス群よりも低い結果が得られた。
調査に使用した尺度による影響も考えられるが、父子・母子家庭の子どもの精神的健康性ひいては強さが示されたように考える。
抑うつ状態に関しては、子どもが自分の中に父母の別離を消化できていなければ、抑うつ状態を誘因することも考えられるが、今回の調査においては子どもの中に現在の親子関係が強く内在化していることから、抑うつへの耐性があるのではないかということが推察される』
つまり、離婚してもその後の流れさえうまく整えれば、子どもはうつ病になるどころか、かえって耐性を付けて精神的健康性や強さを身につけるということなんですね。
だから、そういう方には「あまり自分を責めないでくださいね」とお願いしています。
これはシングル・マザーに限らないんですけど、行き過ぎた『自責』や『自罰』は子どもに良くない影響を与える場合があるので、注意が必要です。
子どもはその『自責』や『自罰』をモデリングする、つまりその思考パターンを取り入れてしまうことがあるのです。
そして『自責』や『自罰』はうつの大きな要因なので、思い切り悪循環に嵌っていくわけですね。
また、もう一つ問題が有ります。
うつというのは『怒り』が大きな要因です。
その『怒り』は、お母さんの『自罰』や『自責』に乗っかりやすいんですね。
『僕がこうなったのは、おかあさんのせいだ!』という感じに…。
そうやって荒れていくパターンは、本当によくあるのです。
お母さんが過去の自分の育て方を100回責めたからって、事態が改善するわけではありません。
それよりも『今、どうするか』にエネルギーを注いでください。
では、子どもがうつ状態になった時にどうすればいいのかということになりますが、まずは、親が『~べき主義』や『完全主義』になっていないかチェックが必要です。
『~べき主義』とは『~すべきである』、『~ねばならない』という思考です。
もしそういう言葉をよく使うようでしたら、是非『~であるにこしたことはない』に変えてください。
また『完全主義』というのは、『常に完全を目指す』というだけではなく、『白か黒か思考』、つまりオール・オア・ナッシングの考え方のことを言います。白か黒かではなく【グレー・ゾーン】も考えられるように努めてください。
世の中って白とか黒っていうことより、グレーゾーンの方が多いですからね。
まずはこれらに気を付けるだけで、すごく子どもが明るく変わっていくはずです。
そして、明るくなればうつ状態から脱出できるきっかけが生まれます。
ただ、最近はネット・スマホ・ゲーム依存などの原因で生活がおかしくなり、うつ状態になってしまったのではないかと疑われるケースが多発しています。
これらは最近特に増え始めていますので、まだはっきりとした因果関係がわかるところまではいっていませんが、今後ネット・スマホ・ゲーム依存症の子どもは益々増えていくと予想されますので、注意が必要です。
(ネット・スマホ・ゲーム依存については、こちらを参照↓
ネット・スマホ依存https://npo-jisedai.org/shougai.html
ゲーム依存https://npo-jisedai.org/shougai.html)
なお、申し訳ございませんが、現在当協会は子どものうつ病についての電話やメールでの無料相談を行っておりません。
ご相談は、カウンセリング(有料)となっております。
子どものうつ病に関するカウンセリング(有料)のご相談は、ベルコスモ・カウンセリングまでどうぞ。遠方の方には電話カウンセリングやSkypeカウンセリングも行っております。
カウンセリングは当協会代表で名城大学心理学非常勤講師の鷲津秀樹、またはNPOハート・コンシャス代表の玉田祐子が担当しております。
愛知県一宮市大志1-6-17 ミヤタビル3F 0586-23-5575
belcosmo@jade.dti.ne.jp
参照⇒https://bellcosmo.net/service.html
うつ病に効果的な療法
認知行動療法 https://npo-jisedai.org/ninchi.html
好評発売中の「心の本」 「ハートの免疫力UP!」認知療法と解決志向アプローチ 鷲津秀樹著 (お求めはアマゾンで↑) この本は、このページの筆者が大学の講義(心理学)のテキストとしても使用していた、認知療法や解決思考アプローチをわかりやすく解説した図書です。
講演のご依頼は⇒ https://npo-jisedai.org/kouen.html 子どものうつ病のカウンセリングは⇒ https://bellcosmo.net/service.html
http://pta-nagoya.jp/wp-content/themes/pta-theme/images/pdf/shinbun/440.pdf
スタッフのマネージメントに携わる方々に熱心に聴いていただきました。
平成30年1月28日(土)に和歌山県主催の「ネット依存防止セミナー」が開かれ、講師を務めました。
https://npo-jisedai.org/2018wakayama.pdf
稲沢市の「いじめ・不登校対策委員会」主催の小中学校の先生方の研修会で、『ネットいじめ』について講演させていただいた内容が、稲沢市の広報で紹介されました。
https://npo-jisedai.org/inazawa.pdf
稲沢市の「いじめ・不登校対策委員会」主催の稲沢市の小中学校の先生方の研修会で、
『ネット・スマホ依存』について講演させていただいた内容が、稲沢市の広報で紹介されました。
https://npo-jisedai.org/27inazawa.pdf 「ネット・スマホ依存症セミナー」ビデオ(一部) 「ネット・スマホ依存症セミナー2」ビデオ(ダイジェスト版) ■学校関係の講演実績の例
・国分寺青年会議所 ~大人と子供のコミュニケーション~
・私学をよくする愛知父母懇談会 ~中ブロック総会の記念講演~
・名古屋市子ども青少年局(名古屋市保育士)~保育リスクマネジメント研修~
・安城市 ~子育てに活かせるものの見方、考え方~
・稲沢市教育委員会 ~ネット依存に陥らない為に~(2016、2017)
・名古屋市西生涯学習センター ~子育てセミナー~
・名古屋市北生涯学習センター ~子育てに役立つ心理学~
・子育てかもめ応援団 ~「うまくいかない」を「うまくいく」にするには~
・名古屋市港区小中学校PTA会長セミナー ~絆をつなぐPTA活動~
・東区小中学校PTA会長セミナー
・中区小中学校PTA会長セミナー
・千種区小中学校PTA会長セミナー
・名古屋市守山中学校PTA ~子どもと上手な付き合い方~
・小牧中学校 ~スマホ・ネット依存症の対処法~(2016、2017)
・小牧市光が丘中学校教職員 ~生徒とのコミュニケーション~
・小牧市岩崎中学校PTA ~子育て・スマホ依存~
・名古屋市有松中学校PTA ~我が子の本当の味方になるには~
・名古屋市見付小学校PTA ~親が伸びれば子どもも伸びる~
・名古屋市伝馬小学校PTA ~子どもの心を育み親子のきずなを深める~
・名古屋市福田小学校PTA ~子どもとのコミュニケーション~
・名古屋市福春小学校PTA ~子供とのコミュニケーション~
・名古屋市東海小学校PTA ~親子コミュニケーション~
・岩倉市北小学校PTA ~子どもを伸ばすコミュニケーション~
・熱田区小中学校PTA会長セミナー
・名古屋市守山東中学校PTA~やる気と可能性を引き出すコミュニケーション~
・名古屋市中村区養護教諭研修会 ~スマホ・ネット依存対策~
他多数 Copyright(c)2014 NPO日本次世代育成支援協会
好評発売中の「心の本」 「ハートの免疫力UP!」認知療法と解決志向アプローチ 鷲津秀樹著 (お求めはアマゾンで↑) この本は、このページの筆者が大学の講義(心理学)のテキストとしても使用していた、認知療法や解決思考アプローチをわかりやすく解説した図書です。
講演のご依頼は⇒ https://npo-jisedai.org/kouen.html 子どものうつ病のカウンセリングは⇒ https://bellcosmo.net/service.html
愛知県保険医協会「子どもの健康を考えるつどい」
12月5日に愛知県保険医協会主催の「第34回 子どもの健康を考えるつどい」において、「コロナ禍が及ぼす子どもたちの心への影響と、その対処法」というテーマで講師を務めました。名古屋市立小中学校PTA協議会のPTA新聞で掲載されました
ネット・ゲーム依存防止の取り組みが、名古屋市立小中学校PTA協議会が小中学校に配布するPTA新聞で紹介されました。http://pta-nagoya.jp/wp-content/themes/pta-theme/images/pdf/shinbun/440.pdf
ネット・ゲーム依存防止の取り組みが中日新聞に紹介されました
2019年7月13日付中日新聞夕刊の社会面で、「ネット・スマホ・ゲーム依存防止」の取り組みが紹介されました。知立南中学校で「スマホ依存の予防」の講師を務めました
2019年6月28日に知立南中学校で生徒とPTAの方々に「ネット・スマホ・ゲーム依存の予防と対処」の講師を務めました。岐阜県安八郡の学校保健会総会で講師を務めました
2019年6月27日に岐阜県安八郡教育委員会主催の学校保健会総会で、学校医、学校薬剤師、そして先生方対象に「ネット・スマホ・ゲーム依存の予防と対処」の講師を務めました。児童とスマホの問題についてお話しました
2019年4月3日に東海テレビ「スイッチ」で、幼児や児童にスマホを見せることについてお話しました。名古屋市養護教諭研修会で講師を務めました
2019年2月27日に名古屋市養護教諭研修会で「コミュニケーション」の講師を務めました。「パワーハラスメント予防研修」の講師を務めました
平成30年12月5日に小学館集英社プロダクションの「パワーハラスメント予防研修」の講師を務めました。スタッフのマネージメントに携わる方々に熱心に聴いていただきました。
福井県坂井市の「自殺対策人材育成研修」の講師を務めました
平成30年11月28日に福井県坂井市教育委員会主催の「ネット・スマホ依存防止セミナー」の講師を務めました。 沢山の先生や教育に携わる方々に熱心に聴いていただき、また貴重な現場の情報をいただきました。 子どもたちの未来に少しでも貢献できましたら幸いです。清州保健所の「自殺対策人材育成研修」の講師を務めました
平成30年10月4日(木)に愛知県県清州保健所の職員対象に「自殺対策人材育成研修」が開かれ、講師を務めました。名古屋市千種区保育会コミュニケーションセミナー
2018年9月7日に名古屋市千種区の保育士さんの研修会で、 「大人と大人のコミュニケーション~保護者対応・職員間の関係づくり~」 という内容の講演の講師を務めました。中日新聞にネット依存のコメント掲載
2018年6月5日付け中日新聞朝刊の秋葉原殺傷事件の検証記事、「孤立 ネットの虚構におぼれ」において、当協会代表の鷲津が取材を受けた時のコメントが載っています。 (内容は左の記事の画像をクリックしてください)
和歌山県主催のネット依存防止セミナーの講師を務めました。
https://npo-jisedai.org/2018wakayama.pdf
2017 名古屋市中村区の養護教員対象セミナー
名古屋市中村区の小中学校の養護教員の研究会で「ネット・スマホ依存防止セミナー」が開かれ、講師を務めました。2016 小牧市内中学校のセミナー
岩崎中学校のPTAセミナーで「ネット・スマホ依存防止セミナー」が開かれ、講師を務めました。 小牧中学校のPTAセミナーで「ネット・スマホ依存防止セミナー」が開かれ、講師を務めました。2016 稲沢市広報に掲載されました
https://npo-jisedai.org/inazawa.pdf
2015 稲沢市広報に掲載されました
https://npo-jisedai.org/27inazawa.pdf 「ネット・スマホ依存症セミナー」ビデオ(一部) 「ネット・スマホ依存症セミナー2」ビデオ(ダイジェスト版) ■学校関係の講演実績の例
・国分寺青年会議所 ~大人と子供のコミュニケーション~
・私学をよくする愛知父母懇談会 ~中ブロック総会の記念講演~
・名古屋市子ども青少年局(名古屋市保育士)~保育リスクマネジメント研修~
・安城市 ~子育てに活かせるものの見方、考え方~
・稲沢市教育委員会 ~ネット依存に陥らない為に~(2016、2017)
・名古屋市西生涯学習センター ~子育てセミナー~
・名古屋市北生涯学習センター ~子育てに役立つ心理学~
・子育てかもめ応援団 ~「うまくいかない」を「うまくいく」にするには~
・名古屋市港区小中学校PTA会長セミナー ~絆をつなぐPTA活動~
・東区小中学校PTA会長セミナー
・中区小中学校PTA会長セミナー
・千種区小中学校PTA会長セミナー
・名古屋市守山中学校PTA ~子どもと上手な付き合い方~
・小牧中学校 ~スマホ・ネット依存症の対処法~(2016、2017)
・小牧市光が丘中学校教職員 ~生徒とのコミュニケーション~
・小牧市岩崎中学校PTA ~子育て・スマホ依存~
・名古屋市有松中学校PTA ~我が子の本当の味方になるには~
・名古屋市見付小学校PTA ~親が伸びれば子どもも伸びる~
・名古屋市伝馬小学校PTA ~子どもの心を育み親子のきずなを深める~
・名古屋市福田小学校PTA ~子どもとのコミュニケーション~
・名古屋市福春小学校PTA ~子供とのコミュニケーション~
・名古屋市東海小学校PTA ~親子コミュニケーション~
・岩倉市北小学校PTA ~子どもを伸ばすコミュニケーション~
・熱田区小中学校PTA会長セミナー
・名古屋市守山東中学校PTA~やる気と可能性を引き出すコミュニケーション~
・名古屋市中村区養護教諭研修会 ~スマホ・ネット依存対策~
他多数 Copyright(c)2014 NPO日本次世代育成支援協会